ナルぼん全快!

  • 2011.09.11 Sunday
  • 23:55



退院から一週間。

一時、三途の川を渡りかけていたナルぼんは
嘘みたいに元気になりましたo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

_MG_1331.jpg

元凶の【お桃さま】を無事生み落してからスッキリして元気いっぱい!

退院時はまだ少し足元がフラフラしてたり、ビッコ引いてたり、
体重も1.54と背骨も腰骨も浮き上がってとても労しい姿でしたけども…

_MG_1333.jpg

10日朝。空腹時の体重…1.66kg ひとまず安心領域に達しました♪(*´∀`*)ゞ


食事は1日3回。間食(おやつ)2回です。
この間食ってのは、昼間のキュウリと夜のボイルささみ。
しばらくワンコクッキーやジャーキーなどの嗜好品とはヾ(゚ω゚)ノ゛バイバイね。

消化に良い、胃腸ケアサポートの缶詰をしばらくの間併用することにしました。

_MG_1349.jpg

とにかく今回の一件で思い知ったのはナルぼんのあまりに余裕のない身体です。
あれだけガツガツバリバリ食べるのに、まともに吸収出来ていなかった身体。
とんでもなくでっかいうんにょさんに大爆笑してる場合じゃなかったんです。

これを機に、改めてしっかりした身体を目指して体質改善!ワ――ヾ(o・ω・)ノ――イ


もともと旺盛過ぎるほどの食欲の持ち主・ナルぼん。
食べられることにウハウハ♪o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o♪

_MG_1339.jpg

わだわんちわわ名物の、整列食事風景も戻ってきました(*・∀-)☆

_MG_1335.jpg
_MG_1336.jpg

そして退院後、なにかと気を使ってもらえるのでかなり図に乗ってしまい。
前にも増して、甘えん坊大王になりました( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ


死の淵から生還したナルぼん。

きっと恐ろしく長生きしてくれることと思います♪d(゚Д゚*)ネッ!!


だけども大家族の我が家。

問題は次から次へと勃発するのであります…(;-ω-) =3
それについては、また明日。

*
*
*
*
*
*
*

瀬戸さま 7日で不明から1ヶ月…経過しました。


地域情報誌などにも掲載してもらいましたが
これと言って全く手がかりがありません。

ぱったりと途絶えた情報……

_MG_1249.jpg

きっと無事で生きてくれている!

不安を蹴散らすために闇雲に信じていないと…正直どうしようもないです。

_MG_8663.jpg

だけども、もし……もしも…ということであっても
せめて亡骸だけでも手元に戻って来て欲しい。



もしものときの為の、首輪と迷子札。

_MG_0548.jpg


かつて、動物取扱責任者の定期講習会で愛護センターの職員さんが仰った言葉。

『迷子のイヌネコは首輪が着いている子はほとんどです。
だけどもそこに連絡先が書かれていない。
言葉のしゃべれないイヌネコに、家を尋ねることも出来ない。
必ず迷子札・鑑札を着けてあげてください。
もしものとき、亡骸だけでも家族の元へ返してあげることができるんですから…』


あの日、再度チェックしてしっかりと留め着けた首輪と迷子札。
どうか外れていないことを祈る日々です。

10歳を過ぎてからの日々は、神様がくれた宝物。

_MG_1180.jpg

神様に、その時間をもらえなかったと思いたくない。


引き続き、どんな情報でもいいです。

瀬戸を探しています。

どうかそれらしき犬を見かけたら保護してください。

よろしくお願いします。

_MG_9120.jpg

諸悪の根源が判明!

  • 2011.09.05 Monday
  • 00:00


無事、手術が回避できた翌日。

台風が西日本を直撃し、自転車並みのスピードで進んでいる中
幸いトメコ地方は、警報が出ているものの…いつだかのゲリラ雨のほうがひどかったくらいでした。


ようやく土曜日。待ちに待った休日です。

先日の急変から、人一倍ナルぼんの安否に心を痛めていた人物が、
面会に行けるのを首を長くして待っておりました。

自称・カンナルのスポンサー(笑) うちの大叔母です。

特にナルを溺愛している大叔母と、ついでに伯母と、母を連れて
午前診の終わる直前に面会へ向かいました。
他の患者さんが帰ったあとだと、ゆっくり話を伺うことが出来るというのは…
その前の2日で立証済みなので(笑)

入院室へ通されるとき 『出ましたか?』 と、先生の奥様に訊くと
『今朝出ましたよ〜(o^∇^o) 少し緩めでしたけど、昨日に比べたら俄然元気です!』


そこで見たナルぼんは……




DVC00146.jpg
(3日11:45頃)

いつもの、可愛いお顔!!!!!!(ノ≧∀≦)ノ・‥…━━━★ ピキューン!

大勢でやってきた我々に、大喜びして歓喜の鳴き声をあげ、
尻尾もブンブン振りながら右往左往!
かつての元気いっぱいのナルぼんに戻ってる!

DVC00147.jpg

オメメのチカラが全然違うでしょ?(人´∀`).☆.。.:*・

クンクンキャンキャン鳴きながら、うれしそうにはしゃぐナルぼん。
この調子だったら…今日連れて帰れるかもしれない。
とりあえず、先生から経過を説明してもらわねば……


待合室で待つこと10数分。

最後の患者さんが帰ったのを見届けて、診察室へ。

母と共に入った診察室で、まず見たのは最後のレントゲン。
きれいに消化したのが良く判る!

『無事に便が出ましたからね。それから食欲もどんどん出てきたし
反応もとっても良くなってきたからね〜』

(*・ω・)(*-ω-)うんうん♪ ホントに元気になってたw


『で、その便の中からコレが出てきたんだけど…』



は?????σ( ̄∇ ̄;)


先生が差し出したそれは……

_MG_1319.jpg


ギャ━━━━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!ナニコレ〜っ!!!!!

『なんかの植物の…種子だよね。』


|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| タネ?種?そうだっタネ???



母と2人 『えぇぇぇぇ〜〜〜〜っ????』


『これが腸の出口で引っかかってて…なかなか便が出なかったんだろうけど…
よく幽門部を通ったもんだと思うよ〜〜』


つまり…ナルぼんの今回の急変の原因は、
これだったということですかっ????


『こういった種を口にするような機会はありましたか?』

先生に問われても、母と2人全く見当が付かず…
ただ驚いて目を白黒させてしまうばかり。


とりあえず、コレが出てから一気に元気になって
ご飯もバクバク食べていることから、このまま半日様子を診て
大丈夫そうなら夕方退院できるでしょう。
ただ、翌日が日曜日なので心配であれば週明けまでお預かりできます。
この種の正体を、よ〜く思い出して心当たりないか考えてみてください。


それから病院を後にして…ようやく一安心した大叔母たちとランチへ。


(-ω-;)ウーン(-ω-;)ウーン(-ω-;)ウーン…と記憶を辿る母とトメコ。


『これ…桃の種じゃないの?』

伯母からもらった桃…普通の桃よりかなりサイズの小さい李くらいの桃。
それがかなり不味くて、普通 実に包まれたままの種が割れてむき出しになっていた。
それを、虎視眈々と見つめていたナルぼんが盗んだ可能性がある。

『でも、それいつの話よ?』


はぃ。かれこれ2ヶ月ちょい前の話 …Σ(´Д`;) うあ゙



だけど、どう記憶を辿っても考えられる可能性はそれしかない。


『桃の種だ!間違いない!桃だったんだ!桃!!!!!』

_MG_1319.jpg


よくもまぁ〜こんなデッカイ種が…ホントにナルぼんの胃と腸を通過したもんだ。

つまりはナルぼんの生命力の勝利ということになるのだ!


この種には 【お桃さま】 と名前がつき、
今後の教訓として我が家で大事に保管されることが決定しました(≧∇≦)ノ

……って、こんな笑話に出来るなんてつい3日前には思わなかったけど。。。
(*・ω・)(*-ω-)うんうん


その日の夕方。
病院に電話をして、退院の許可をもらいナルぼんを迎えに。

『桃の種でした!』

と、先生に報告をすると

『桃の種だと、切開の症例がありますからね。よく出てきたもんだ。』


………ホントに、良かった。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・(ノД`)


帰宅したナルぼん。

まだ四肢に痙攣の後遺症があるのか…ビッコを引きながらの歩行です。

_MG_1320.jpg

だけども、ようやくお家へ帰れた安心感からか…
ふかふかのお布団の上でリラックスして眠っています。

_MG_1321.jpg

……あぁ〜〜見るからに痩せちゃったなぁ〜(TωT)ウルウル


1.54kg。200g近く減ってしまった体重。
これをじっくり体質改善をしながら増やしていこうね。
食欲は誰よりもすこぶるあるから、徐々に消化吸収のいいものを食べて
また元通りの元気なナルぼんになろうね!

無事、帰ってきてくれて良かった。

またこの子を抱きしめられてほんとうに良かった。


気にしていた四肢の痺れも、日曜の夕方には元通りになり、
カンナと追いかけっこして少し走ったりも出来るようになっていますw


あとは日にち薬かな?


ご心配おかけしたみなさん、本当にありがとうございました。



手術になるか…否か。

  • 2011.09.04 Sunday
  • 15:25


ナルぼんを病院に預けた夜…

『大きな変化があったら電話しますので』

そう言われていたので、恐ろしかった深夜の時間帯。


トメコ………爆睡でした( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ 

というか、心配がピークなのと前日の夜一睡もできてなかったので完全なる沈没状態(笑)


翌日、トメコは仕事なので午前中の面会は母が行くことに。

お昼休みに電話して『どうだった?』と訊くと
『びっくりするほど元気がない!』との返答。

とりあえず輸液で補填してもらったので痙攣の発作はなく、また吐くこともなく…
だけどもおちっこは出ても、うんにょさんが出ない。
母が面会に行っても、尻尾もやっと2〜3回振っただけで目もほとんど開けずただ項垂れるばかり。

そんな様子を聞かされて…午後からの仕事はもぅ、手につかないし…
だけども月の中での一番の繁忙期ということもあり、切り上げて帰ることも出来ず。
それでも残業を最低限で終わらせて午後診の終わる直前に病院へ滑り込みました。
(幸い、職場から車で5分の近距離w)

トメコが面会したときのナルぼん。(1日18:50頃)
DVC00131.jpg

まだまだオメメがしょぼしょぼしていますが、かろうじてトメコの顔を見たときは
とてもうれしそうに尻尾を振って、差し出した指を舐めたり…と、比較的元気になっていました。

だけども、その感動が通り過ぎると身体のしんどさが勝って、瞑想状態。
DVC00124.jpg

このまま頭をどんどん下にして、うつらうつらと眠り始めたので(立ったまま)
負担になってはいけないと病室を出ました。

先生からの経過説明を聞くのに待合室で待っていると、
急患の動物が入ったので少し…時間がかかり。
結局、その動物(種類は不明でした…)は残念ながら手の施しようがなかったのか、
飼い主の男の子に抱かれて帰って行きました(*´;ェ;`*)


病院には既に、他の患者さんはおらず、トメコだけ。

診察室に呼ばれて、ようやく経過の説明を訊くことに。

まず、昨夜から吐くことがなく、少し食べる意欲も出てきたので
ほんの少量のヨード剤を入れて造影を開始したとのこと。

5分経過〜30分経過〜1時間経過〜次々と並べられていくレントゲン写真。
やはり胃の幽門部になにか…ありそうな雰囲気だけども、徐々に液体は腸へ流れて行っており
狭窄が起きている可能性は少し薄れた感じ。

ちょうど、トメコが面会を終えた頃、造影開始から2時間経過していたので
出来立てホヤホヤのレントゲンを見せていただくと…

DVC00120.JPG

黄色の丸で囲ってある場所が胃です。
見ると、少し停滞気味ではあるものの、たしかに液体はかなり腸へ流れています。

とにかく、この胃に停滞しているものが腸へ下がっていかなければ
おそらく吐いてしまうだろうとのこと。
あと、うんにょさんが出ていないので腸の方にもなにかあるのかもしれない。

食べたものを吐いて、尚且つうんにょさんが出てこなければ
明日の夜、試験的に開腹して胃の中を調べてみる必要がある。


トメコも、今回の手術は免れないだろうと覚悟を決めました。


翌日。

再び仕事帰りに病院へ行き、面会したときのナルぼん(2日17:30頃)
DVC00142.jpg

少し、目の感じが落ち着いてきたかな?

DVC00143.jpg

まだまだ眠そうです(*´∀`*)ゞ

DVC00144.jpg

だけどもきちんとお座りできているし、トメコの顔を見て甘えた声も出せるようになっていました。
少し、希望の光が見えた瞬間です。

ちょうど台風接近中で、風雨がひどくなっていたので
この日も他の患者さんがおらず、ゆっくりと先生の説明を訊くことができました。


まず 開口一番 『吐いてませんよ』

そして造影開始から24時間経過したレントゲンがコレ。
DVC00145.JPG

……判りますかね???

胃に停滞していた食べ物が、しっかりと腸へ降りて行ってます。

『この状態であれば、切開しなくても内科療法で経過診て行けそうですね。』

ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪ヾ(_ _)ノ モヒトツヾ= ̄∇ ̄)ノ バンザーイ♪

ナルぼんの胃と腸!!!!!素晴らしい頑張りですっ!


問題はうんにょさんが出ていないこと。

おちっこはしっかりと出ているが、うんにょさんが出ないことには始まらない。
あれだけの元気のなさは、たぶんそこに起因しているのではと。
それがクリアできたら…おそらく来週月曜日か火曜日には退院できるでしょう。

\(@^0^@)/やったぁ♪

ひとまず手術回避できたことで、ほっとしたトメコ。


翌日は待ちに待った休日です。


つづく。

ナルぼんのいない夜。

  • 2011.09.04 Sunday
  • 10:40


31日の朝、なんとかうんにょさんを排出したナルぼん。

罹りつけの先生に診てもらうために、そのうんにょさんは検査に持っていきました。
中毒にしろ、誤飲にしろ、またその他の病変にしろ…検査できる材料は多いに越したことはありません。

朝6時に、軽度の痙攣を起こしてから更にグッタリと眠り続けるナルぼん。
普段が元気すぎるほど元気な子だけに、まったくの別犬で…可哀想で泣けてきて…
このまま助からなかったらどうしよう???と。。
だけどもなんとか夜を越してくれたので、我が家が全幅の信頼を寄せるY先生の元へ走りました!

DVC00134.jpg

診療受付30分前に病院へ到着。
我が家から車で10分の距離にあるのも有難いこの病院。
もう…かれこれ12〜3年お世話になっています。

受付で、昨日からの経緯を説明。
そしてK動物病院でしてもらった血液検査の結果用紙を渡し、
今朝なんとか出てきたうんにょさんもお渡しする。

しみじみこちらの病院は…受付の段階でかなり綿密に症状&状態を聞いてくれます。
そしてそれらはきちんとメモに取られ、診察前に先生へ渡されるようになっているの。

診察室へ通されると、待ちに待った先生が!!!!!!
あぁぁぁ〜〜この顔を見たら少しほっとした〜!!!!!!って(笑)
やっぱりこれぐらい信頼できる先生でないと可愛い我が子たちはお任せできません。


受付で説明した経緯を確認しながら、ナルぼんの状態をチェックしていきます。

もう、この時点でナルぼんは立っているのもフラフラ。
意識も朦朧…とした感じで、ぼ〜〜っと目の焦点もぼやけています。
それでもただ、トメコの方をじっと見つめてくるこの健気さ。゚(゚´Д`゚)゚。なんとしても助けなければ!

体温38.8度
心音がかなり除脈。貧血は起こしていないが、脱水の症状はアリ。

『水も飲ませてはいけないと指示があった』 ことを伝えると
『これだけ吐いてるときに、お水なかったら…脱水になるのは当然だよね。』

…………やっぱり(ノω=;)。。。


その痙攣の原因がなんなのか。

低血糖はもちろんだが、これだけ意識が朦朧としているならば脳の障害も考えなくてはいけない。
強く頭をぶつけたりしていないか?光に対する反射も確認すると、やはり鈍い。

再度血液検査。だが、もうすでに四肢の血管から採取できる状態ではありませんでした。
なので頸部から採取して検査結果を待ちます。


その結果

WBC 11500/μl
RBC 6530000/μl
PVC 49%
Hb 15.6g/dl
TPP 5.0g/dl
Alb 3.1g/dl
BUN 18.3mg/dl
Cre 0.3mg/dl
Glu 41mg/dl
GPT 57U/l
GOT 114U/l
ALP 2788U/l
NH3 29μg/dl
TBil 0.5mg/dl
TG 50mg/dl
TCho 110mg/dl
Na 145mEq/l
カリウム2.9mEq/l
Cl 108mEq/l
Ca 8.6mg/dl
P 4.2mg/dl
血小板 318000
CPK 213μ/l

※極端な異常値のみ赤で表記しています※


あきらかに低血糖の症状(-ω-;)ウーン
そして吐き続けたことによる低カリウム欠症。
肝臓の数値も跳ね上がっている。

深夜と早朝の痙攣は、ほぼ間違いなく低血糖のためであろうとのこと。
そしてナルぼんの身体の余裕のなさを思い知ることになるのです。

体重はずっと1.68kgを維持してきましたけども
同じ体重のカンナと比べても明らかにナルぼんは脂肪がありません。
お友達のみんなにも言われたこともあるけれど、

『あれだけ食べるのに、なんでナルぼんは腰骨が浮いてるの?』

なんせ食べたらすぐ!どどん!っと驚くくらい巨大なものを出し。
『この子、ちゃんと消化してるんやろうか???』
と、常々感じていたものの…すこぶる元気でモリモリ食べるので
そんなに深刻に考えていませんでした。


つまり、ナルぼんのまるで欠食児童のような食べっぷりは
自分の身体を維持するために必要な行動だったんですね。
そしてそれが出来なくなった途端、脂肪を蓄えてない身体では即!低血糖を招くと。

とにかく、この低血糖&低カリウムを早急に補填してやらねばならない。
それについては静脈から点滴で入れるとして、問題はその吐く原因。
レントゲンの検査になりました。

結果、胃が少し腫れていて…腸もガスが溜まっている感じ。
うんにょさんが出ようとしているけど、なにかで詰まっている感じ。
胃の中にはなにも入っていないけど、なんか…あるぞ、と。

考えられるのはやはり異物か…幽門部の狭窄。


先生に改めて尋ねられる 『なにか変なものを口にしてませんか?』

考える。。。(-ω-;)ウーン(-ω-;)ウーン(-ω-;)ウーン

『そういえば2〜3日前に…ムートンのラグをブチブチしてて叱ったことがある!』


『ムートン???それは…考えらえるよ。
そうしたふわふわしたものは胃の中に入ると
ドロドロになって幽門部をふさいでしまうことがあるから…』


とにかくそれがなんなのか原因がはっきりしないことには。
ひとまず先生に預けて、低血糖&低カリウム欠症のケアをしてもらい、
あとはナルぼんの様子を見ながらヨード剤を使っての胃の造影検査に入ることに。

ナルぼん…初の、ひとりぽっちの外泊。

_MG_1307.jpg

入院室へ連れて行かれるときに、奥から『ひゃ〜ん!』と声がしました。

あの甘えん坊が…と思うと涙が出ました。

だけども、元気になるためには…必要な試練なのだ!ナルぼん。
そして誰より信頼している先生へお任せするんだもの。
きっと、大丈夫!!!!!



帰宅したお家では、ちわわん隊が物足りなそうに…

_MG_1313.jpg

まるでぼたもちのように、不貞腐れた表情のまいるちん。
一番ナルぼんと小競り合いしてるくせに…いないと極端に寂しいんだね。

_MG_1315.jpg

やっぱり、どんなに仲悪そうでも家族なんだね(´;ω;`)ウッ…

そして、大家族の我が家にとって1ぴきの穴は大きく…
まるでパズルのピースがどんどん欠けていくような
そんな不完全さを感じてしまうのです。

一番大きなピースの瀬戸さまは依然見つからず。

そして今度は、一番の元気記が入院。

とんでもなく不安な夜。


そして台風12号はそこまでやってきていました。



つづく。



嵐の到来

  • 2011.09.04 Sunday
  • 09:05

台風12号が西日本を直撃しました。

くれぐれもこれ以上大きな災害が起きないことを祈るばかりです。


嵐と言えば、我が家にも吹き荒れております。
未だ、瀬戸さまは見つかっていません。
相当数の方にご協力いただいて、さまざまな情報を頂くのですが、発見・保護に至らず…


そんな瀬戸さま。10年前の9月1日に、我が家の子になりました。

IMG_0004.jpg

そんな記念日に主役たる彼女はおりません。

IMG_0006_NEW.jpg

でもきっと!絶対に戻ってくると強く信じています。
引き続きご協力お願いします!!!!!




そして我が家に吹き荒れる嵐は、まったく予想外のところに被害をもたらしました。


うちの元気印・ナルぼんが……先月30日の早朝に急変。

10数回嘔吐を繰り返し、みるみる弱っていく!
前日の夜、眠るまで全くなんの異常もなかったのに!!!!

_MG_1303.jpg

慌てて病院へ走ると、罹りつけの病院は午前臨時休診!
とても17時からの午後診は待てない。
なので、ナルぼんの去勢手術をお願いしたK病院へ咄嗟に走りました。

到着して診察室へ入ると…前に診てくれた院長はその日休みで別の先生が。
遠い昔、一度まいるちんが軽い脳震盪を起こしたときに診てもらったことのある人で
正直…その先生のことは苦手でした。

だけども、今頼れるのはこの人しかいないんだ!と、経緯を全て説明。

異物の誤飲や変わったものを食べたかどうかの質問も想定内だったので
ずっと記憶をたどっていたけどないことを説明。

聴診器を当てて、腹部を触診したあと

『とりあえず血液検査しましょう。』


その結果

WBC 16800ul
RBC 7210000ul
HGB 17.8g/dl
HCT 53.5%
GLU 85mg/dl
BUN 29.5mg/dl
CRE 0.5mg/dl
GPT/ALT 55U/L

白血球(WBC)の数値が若干高めだが、軽い炎症反応としかとれない。
肝臓も腎臓の数値もほぼ平常。
血液検査から診てとれる異常はない。


とは言うものの…検査項目があまりに基本的過ぎて???


原因がこれといってないのでハッキリ言えないが、
とりあえず抗生剤や消炎剤を点滴で入れますので夕方まで様子をみてください。

まだ吐くと思うが、その吐く回数&間隔が広がらなければ夕方連れて来てください。

もしそのまま吐くことがなければ、明日の朝再診です。
今日は、当然食事もですがお水も飲ませずに完全に胃腸を休ませてください。


これが全部の指示でした。

……原因が不明なのに、レントゲンも撮らないの???

そのあと、皮下点滴で抗生剤その他(+肝臓・腎臓の保護する薬)を入れてもらう。


かかりつけの先生であれば薬液の内容の細かい効能などを説明しながらなのだが
処置自体が看護士の方に任せられておりこれも病院によってやり方が違うんだなと。。。。

だけどもあまりの説明の少なさに一抹の不安を抱えながら病院を後にしました。


帰宅中の車内で、一度大量に胆汁交じりの嘔吐。
それ以後は嘔吐はなし。

指示通り、お水もご飯も与えない。
食べ物は全く欲しがらないけど(あの食いしん坊が!)お水はとても欲しがります。
当然あんなに吐いたんだから、喉が渇いて当然。
だけど心を鬼にして指示通りに。。。。



これが、事態の悪化を招きました。


吐くことはないものの、明らかに衰弱した様子で眠っているナル。
朝からちっこもうんちさんもしていません。
なにも食べていないんだから当然かとも思いますが、おちっこは出るはずなのに???

_MG_1309.jpg

一人で安静にさせるためにクレートに入れたまま眠ろうと思ったのですが
もし深夜に急変した場合、気付けないのが怖くてクレートの入口を開けると、
のそのそと出てきてぼんやりしていました。

そのナルを抱き上げてベッドに横になると、
トメコの脇腹にぺったりとくっついて寝息を立て始めたので
トメコもいつしか眠りについていました。


変化があったのは深夜2時前。

気配がして、目を覚ますとトメコの鼻先1僂らいまで近づいたナルぼんの顔が。

じぃぃぃ〜〜っとトメコの顔を見つめていますが、どこかふわふわした印象でした。
それからもそもそ動き始めたとき、うっかりナルが寝ているカンナを踏んだのです。

『ぎゃう!(#゚Д゚) 』 っとカンナが怒ってナルに吠えた瞬間。

ばたっ!!!!と倒れたナルが、ひどい痙攣を起こしたのです!

慌てて抱き上げて、必死で背中をさすり、名前を呼びました。
時間にして10数秒だったとは思いますが、初めて見る発作。
落ち着いたと思ったら、今度はトメコの肩口まで登ってこようとし、


『きゃん!きゃん!きゃん!』

と、
掠れた声で泣きながら手足をばたつかせて苦しみ始めました。


『くるしいにょ!いたいにょ!くるしいにょ!』 という叫びです。

まるで酸素を求めて必死で口をパクパクさせている魚のようでした。


このとき咄嗟に 『水を!』 と。
水も一滴も飲ませるな…という指示だったけどクソ( ゚Д゚)ノくらえ!

急いで流しに抱きかかえて連れて行き、蛇口を捻るとその水音でナルが正気に。
手のひらに掬ってお水を口元に持っていくと、必死で飲みました。
少量ずつ、ナルが落ち着くまで飲ませて…

そしたら力の抜けたあやつり人形のようになり、
その後は呼吸も安定しましたが、延々眠るナルぼん。


このまま、朝まで生きていてくれるんだろうか???


時間は深夜2時。トメコの住む街に夜間診療の動物病院はありません。
お友達のえるままどのがネットで検索して『ここは?』って教えてくれた病院も
時間外受付は電話してから…という表記。
だけども一度も行ったことのない病院だし、こんな状態なので
ダメもとでかかりつけの病院へ電話!


当然のことながら…出るはずもない( TДT)だって深夜2時だもん。

いろいろ調べていたら低血糖の症状も痙攣が起こることを知る。


まさか…低血糖???

ふつう、絶食絶飲を指示するんなら
注射でそれなりの薬剤を入れてカバーしてくれていたんじゃないの?


抗生剤と消炎剤と肝臓&腎臓を保護する薬を皮下点滴で入れときますから


そう、午前中に行った病院の先生は言いました。


………もっとトメコ自身が突っ込んで聞けば良かった!!!!
言葉のしゃべれないワンコの代わりに訊けるのは飼い主しかいません。
処置のまずさ云々は置いといて、それを再確認しなかったトメコに一番の責任があります。


このとき、あとから判明することですがやはりナルぼんは低血糖と脱水を起こしていたんです。

また大量に吐くと体力も消耗するので、ビフィズスオリゴ糖を溶かしたお水を
少量ずつナルが舐めるのに任せて飲ませてやりました。

不安で不安で押し潰されそうなときに、トメコの魂の双子・ピーポポちゃんが電話をくれたの。
かなりの長い時間、ナルぼんの様子を見つめながら
ピーポポちゃんと話をして、どうにか夜を過ごし。

_MG_1311.jpg

なんとか夜が白み始め、病院へ行く仕度をしようとしたとき!


また、ナルが深夜に起こした発作と同じ痙攣を始めました。
深夜2時に起こった発作と比べるとかなり軽症ではありましたけども
やはり苦しそうなのには変わりありません。

もう一度オリゴ糖入りのお水を飲ませて落ち着かせてから
他の4チ〜たちのご飯の支度や、病院行きの支度を整えていると
ベッドの上で眠っていたナルぼんがのそのそと起き上がってきて

見ると…うんにょさんが出かかったまま、トイレに行きたいのに動けない様子!

急いでトイレへ連れて行こうとしたら、朝飲ませたお水をコプッと吐きました。

吐いたのはその一瞬だったので、トイレへ置くと
丸1日以上出てなかったうんにょさんを3回くらいに分けてなんとか排出。

その後、大量のおちっこをして…一心地ついた様子でまたグッタリと眠り始めました。



つづく。

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>

つぶやき中

わだわんファミリー

script*KT*

訪問ありがとうございます

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM